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![]() | ◆説明 |
| 水源のザグーアンから全長132kmに渡るローマ水道の終点。ここから、市街やアントニヌスの浴場などに水を供給した。当時縦94m×横12.5mのタンクが24個も並んでいたが、現在ではかなり荒れている。 ▼kenjiの訪問記▼ 地図で貯水池の位置を確かめながら歩いていると、ただっ広い空き地へと辿り着いた(上段左)。「貯水池はどこだろう?」と、辺りを見回していると、溝を発見(上段右)、更にはその先に橋脚が短い水道橋を発見。どうやら、この一帯が貯水池らしい。確かによく見てみると、空き地ではなく、かまぼこ状のものがずらりと並んでいる。そして所々に穴が開き、中が空洞になっているのが確認できる。この中に水を溜めていたということなのだろう。そうわかると、ここがとてつもない場所であったことが理解できた。ここにある全てのタンクが水で満たされていたら、それは、すごい水量であったことだろう。 奥の方には、この遺跡を修復している人が数人いた。更に先へと進むと、非常に良い状態のタンクを見つけた(中段)。そして、それぞれのタンクが端の方で繋がっているのを確認できた(下段左)。下の方へと下りて、タンクの中に入ってみることにした。内部は一定の間隔で、天井に穴が開いていた。どうやら、崩れ落ちたものではないらしい。雨水なども溜めることができるようになっていたのかもしれない。 | |
| ◆交通 | |
| アントニヌスの共同浴場のあるThermes d'Antonin通りの坂道をひたすら上っていく。線路を超えてから徒歩20分ほど。 | |
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![]() | ◆説明 | ||
| 3世紀頃にローマの富裕層が華麗な住居を建てて住んでいた別荘地区。整備された道と住居跡が遺っている(写真左上)。なかでも有名なのがヴォリエールの別荘(写真中央と下)で、大がかりな修復が施されている。列柱廊と中庭が美しく、競馬をモティーフにした4世紀初頭の舗床モザイクや、いくつかの彫刻が残っている(写真右上)。 ▼Kenjiの訪問記▼ 今まで見てまわった住居跡同様、ここも土台が遺っている程度の廃墟でしかなかった。そんな住居跡を横目に見ながら、ゆっくりと坂道を上っていくと、目の前に黄色の花畑が広がる。そして、そのさきに別荘があった。 ここは下の住居跡とは違って、非常によく修復されていたため、素人目にもわかりやすかった。中庭を取り囲む列柱廊は美しく、かつて、優雅な生活が営まれていたであろうことが容易に想像できた。また、ここは高い位置にあるため、眺めが素晴らしい。遠くに海が見えるというロケーションに、自分自身もこういったところに住みたいものだ・・・などと思った。 | |||
| ◆交通 | |||
| アントニヌスの共同浴場のあるThermes d'Antonin通りの坂道を上っていき、線路を超えてからしばらくしたところで右へと入っていく。 | |||
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